私がシルバー人材センターで経験した仕事の一つに、青色回転灯を装備した車両による
防犯パトロールがあります。
定年後、「何か地域に役立つことができれば」という思いで初めて仕事でしたが、
実際に活動してみると、地域社会の大切な役割を担っていることを強く感じるように
なりました。
この記事では、
・青色防犯パトロールとは
・防犯パトロールの仕事内容
・子どもたちへの交通安全指導
・公園や児童遊園の見回り
・活動時間やパトロール体制
・地域をも守る小さな力
実際に活動して感じた、防犯パトロールのやりがいについてご紹介します。
青色防犯パトロールとは?
青色防犯パトロールとは、(青パト)警察の認定を受けた団体が青色回転灯を
装備した車両で巡回する自主防犯活動です。
地域を守るために、主に以下の活動をしました。
・通学路の見守り
・防犯パトロール
・公園や施設のの巡回
・防犯意識を高める声かけ
特に子どもたちの下校時間帯の見守りは、交通事故や不審者対策重要な役割を
担っています。
防犯パトロールの仕事内容
青色防犯パトロールの仕事内容は、 私が担当していた主な役割は以下のようなものでした。
・小学生の下校時の交通安全指導
・通学路での見守り活動
・公園や児童遊園の見回り
・小学校周辺の住宅街防犯パトロー
・住宅街での防犯アナウンス
青色回転灯を点灯をさせながら巡回し、拡声器を使って 「車に気をつけて帰りましょう」 「横断歩道では手を上げましょう」といった声かけをおこない、子どもたちが安全に 帰宅できるよう見守りをおこないました。
子どもたちへの交通安全指導
子どもたちへの交通安全指導は、
下校時間になると、多くの小学生が通学路を通って帰宅します。
その際、私たちは子どもたちに
・道路の右側を通行すること
・できるだけ2列で歩くこと
・横断時は手を上げ車が止まってから渡ること
・信号の正しい見方
など、交通の安全の基本を声かけしながら指導しました。
子どもたちは元気いっぱいで、友達と話しながら歩いていることが多く、注意が散漫になりがちです。低学年の児童はしっかり守る傾向がありますが、高学年になるほど気が緩みがちです。そのため、状況にを見て都度声かけ指導しています。 パトロール中、子どもたちから「こんにちは!」と元気よく声をかけてもらうことがあります。 最初は恥ずかしそうにしていた子どもたちも、次第に元気よく「こんにちは!」と挨拶をしてくれるようになりました。 その瞬間、「地域の一員として役に立っている」という喜びを感じることができました。この仕事の一番のやりがいは、こうした子どもたちとのふれあいだったように思います。 パトロール時、特に気をつけるのは、下校後の交差点での子供の自転者の飛び出しです。
また、保護者の方にも、交通ルールの遵守を呼びかけ、児童のお手本となり、大人が見守ることで事故の防止につながることを実感しました。
公園や児童遊園の見回り
公園や児童遊園の見回り、
通学路の巡回だけでなく、子どもたちがよく利用する公園にも立ち寄ります。
そこで確認するのは、次のような点です。
・公園のトイレが清潔に使用されているか
・不審物が置かれていないか
・不審者がいないか
公園は子どもたちにとって大切な遊び場です。人通りの少ない場所では車を降りて
直接確認することもあり、安全管理にも気配りをしていました。
巡回していると、地域の方から「いつも見回ってくれてありがとう」
と声をかけていただくこともあり、地域に役立っていることを実感しました。
活動時間とパトロール体制
活動時間とパトロール体制は、活動は以下の通りおこなっていた。
・パトロールは週1~2回
・活動時間は午前10時から午後4時まで
・2人1組
・3班の体制で交互に運転をしながら巡回します。
市内には多くの小学校があり、1日1校の周辺を重点にパトロールし、約1ヶ月で全小学校区を回ります。学校の下校時間に合わせて通学路を巡回し、子どもたちの安全を確認しながら見守りを行います。
地域を守る小さな力
地域を守る小さな力、 青色回転灯パトロールは決して派手な仕事ではありません。
住居地域をパトロールする時は拡声器を使い、戸締り鍵かけをするよう防犯の声掛けをおこなっています。地域の中で誰かが見守っているという安心感は、子供た知や保護者、地域の人々にとって大きな意味があります。私自身もこの活動を通して、地域社会の大切さを改めて感じました。
子どもたちが安全に学校へ通い、元気に帰宅できる。
その当たり前の日常を支えることができたことは、私にとって大きな喜びでした。 これからも、地域の一員としてできることを続けていきたいと思っています。
まとめ
定年退職後は、生活のリズムが変わり、社会とのつながりが少なくなりがちです。
しかし、シルバー人材センターの仕事を通じて地域活動に参加することで、
・社会とのつながりを持つことができる
・健康的な生活リズムができる
・地域の人との交流が生まれる
また、初めての目的地に向かう時、地図を見ながら右往左往していましたが、数年後にはほぼ市内全域の主要道路を通行し、小学校周辺の主要施設や神社に立ち寄ったので、その地域の特徴を知ることできました。
といった多くのメリットを感じることができました。
これからも、健康に留意し生涯現役でできることを続けていきたいと思います。


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