屋久島縄文杉は初心者にきつい?所要時間とコースを徹底解説!

生活
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世界自然遺産・屋久島を代表する人気スポット「縄文杉」。

「初心者でも登れる?」
「かなりきついって本当?」
「所要時間はどれくらい?」

初めて縄文杉トレッキングに挑戦する人なら、不安になると思います。

私も行く前は「体力がもつかな…」と心配でしたが、しっかり準備をして臨んだことで無事に完歩することができました。

この記事では、

・縄文杉トレッキングは初心者にきつい?

・縄文杉トレッキングの所要時間

・トレッキングしたコースの特徴

・初心者がきついと感じるポイント

・初心者におすすめの持ち物

・初心者はガイドツアーがおすすめ

・トレッキング前に準備しておきたいこと

・初心者におすすめプラン(体験)

・まとめ

など、初心者目線で縄文杉トレッキングのきつさや所要時間、コースの特徴、必要な持ち物まで詳しく解説します。

縄文杉トレッキングは初心者にはきつい?

結論からいうと、初心者でも歩けますが、決して楽なコースではありません。

その理由は、

・往復約22km

・歩行時間約10〜11時間

・標高差約700m

・長時間歩き続ける必要がある

からです。

山登り初心者でも完歩している人はたくさんいますが、「普段ほとんど運動しない」という方は想像以上に疲れます。

特に帰り道は脚が重くなり、トロッコ道の平坦な道でもかなり長く感じます。

しかし、

・自分のペースで歩く

・こまめに休憩する

・ガイドツアーに参加する

この3つを意識すれば初心者でも十分挑戦できます。

縄文杉トレッキングの所要時間

一般的な縄文杉トレッキングの所要時間は下記の通りです。

区間所要時間
荒川登山口〜小杉谷約1時間
小杉谷〜大株歩道入口約2時間
大株歩道入口〜ウィルソン株約40分
ウィルソン株〜縄文杉約1時間30分

・登り:約5時間

・下り:約4〜5時間

往復約10〜11時間

休憩時間を含めると約11時間ほどになります。

朝5時頃から行動するツアーも多く、下山は夕方になることが一般的です。

トレッキングしたコースの特徴

私達が歩いた屋久島縄文杉の道のりをレポートします。

・荒川登山口をスタート

 準備運動とトイレを済ませたら、いよいよトレッキングがスタート。                            

 今朝、登山するのは私たちのグループだけでした。

・最初の約8kmは昔の森林鉄道跡を歩きます。特徴は、比較的平坦で枕木の上を歩きます。

・トンネルを抜けると屋久島ならではの光景が観察できます。

 植物が根を張っているのはなんと岩の上! 屋久島ならではの光景で、生命力の強さを感じます。

・小杉谷集落跡  ここで最初の休憩をする。

・日本で唯一、現役で動いているトロッコです。

 緊急時や環境維持・管理のために運行されています。

・枕木の上に板が敷かれていて初心者でも歩きやすい区間です。

 ただし長時間歩くため、ここで飛ばし過ぎると後半がつらくなります。

・若い女性4人と女性ガイドのグループが来たので道を譲り先に行っていただきました。

・「大株歩道入口」  ここからいよいよ山道での本格トレッキング。                    

  ゴツゴツとした岩場や急な階段を進み、山道区間を進みます。

・非常に高い階段を四つん這いになりあがる。

体力を消耗しやすい区間なので、ゆっくり歩くことが大切です。

・ ウィルソン株

 人気の撮影スポットです。

・縄文杉到着

 最後の階段を登ると、樹齢数千年ともいわれる縄文杉が姿を現しました。

 長時間歩いた疲れが吹き飛ぶほどの感動がありました。

・今日は登山者が少ないので寝て下から見る縄文杉もすごくキレとガイドさんに言われ          転がって下から写真を撮る。

・寝転がって取った縄文杉

初心者がきついと感じるポイント

初心者がきついと感じるのは、

朝が非常に早朝3〜4時台に起床することも珍しくありません

睡眠不足にならないよう前日は早めに休みましょう。

登りよりも、下りの方が脚に負担がかかります。

特に膝への負担が大きいため

・トレッキングポール

・サポーター

があるとかなり楽になります。

帰りの約8kmのトロッコ道は、

「まだ着かない…」と感じる人が多い区間です。

最後まで体力を残しておきましょう。

初心者におすすめの持ち物

縄文杉トレッキングは事前準備がとても大切です。 最低限準備したいものはこちらです。

・トレッキングシューズ
スニーカーは滑りやすく、ケガの原因になるため、必ず自分の足に合った登山用のシューズを用意してください。

・レインウェア
レインコートではなく、登山用の汗をかいても蒸れない上下セパレートのもの。防寒具としても役立ちます。晴れの日でも非常用として必携です。

・折りたたみ傘
雨の中、食事をする際やトロッコ道を歩くときに活躍します。

・手袋
山道で岩や木をつかむときに。滑り止めのついた軍手でも十分です。冬は防寒にも役立ちます。

・ヘッドライト
日が短い時期は必須です。

・飲み物
お水500ml×1本(夏場は2本)でOK。途中で沢の水が汲め、また補給できます。

・行動食
キャンディー、チョコレートバーなど。甘いものだけでなく、塩分補給も忘れずに!

・ストック
下山時に膝・足への衝撃をやわらげてくれます。

・携帯トイレ
山道に入ると往復5時間ほどトイレがありません。ガイドさんが簡易トイレを設置してくれます。

・その他、ビニール袋、タオル、ティッシュなど

初心者はガイドツアーがおすすめ

初めてならガイドツアーに参加が必須です。

メリットは、

・道に迷わない

・ペース配分をしてくれる

・屋久島の自然を詳しく解説してくれる

・写真を撮ってもらえる

一人で歩くより安心して楽しめます。

トレッキング前に準備しておきたいこと

山登り初心者でも完歩している人はたくさんいますが、「普段ほとんど運動しない」という方は想像以上に疲れます。

出発前の1〜2週間は、

・30〜60分程度のウォーキング

・階段の上り下り

・スクワット

を少し行うだけでも当日の疲れが違います。

また、新しい登山靴は事前に履き慣らしておくと靴擦れ防止になります。

初心者におすすめプラン(体験)

初めて縄文杉トレッキングに挑戦するなら、**春(3〜5月)または秋(10〜11月)**を おすすめします。

この時期は気温が比較的穏やかで歩きやすく、暑さや寒さによる体力の消耗も少ないため、

初心者でも快適にトレッキングを楽しめます。

私達70歳代のウオーキング倶楽部は屋久島縄文杉の登山シーズンが始まる前の2月中旬に 挑戦しました。

冬は登山者が少なく、静かな森を満喫できます。

私たちが出会ったのは女性グルプの登山者のみでした。

初心者ばかりで自信がなかったため、宿泊したホテルのプライベートツアーで縄文杉を目指

しました。

ほかの参加者がいないプライベートツアーなら、自分たちのペースで歩くことができます。

防寒対策や滑りにくい登山靴が必要です。寒さはありますが、空気が澄んでいて神秘的な

景色をマイペースで楽しむことができました。

私たちの屋久島縄文杉トレッキングプラン

・1日目 屋久島 宮之浦港に15:00 着 

     屋久島環境文化センターにて、屋久島について大自然の迫力あるビデオを見る。      

・2日目 縄文杉トレッキング 5:00~18:00

・3日目 ホテル発 ヤクスギランド ~ 紀元杉 ~ 屋久島 安房港12:50発

初心者でもガイドツアーに参加すれば、

・道迷いの心配が少ない

・屋久杉の歴史を学べる

・写真スポットを教えてもらえる

・ペース配分を任せられる

など多くのメリットがあり、初心者でも十分挑戦できます。

まとめ

屋久島の縄文杉トレッキングは、初心者でも挑戦できますが、往復約22km・約10〜11時間歩くため、決して楽なコースではありません。

しかし、事前に体力づくりを行い、装備を整え、自分のペースで歩けば十分に完歩を目指すことができます。

樹齢数千年ともいわれる縄文杉を目の前にしたときの感動は、長い道のりを忘れさせてくれるほど特別な体験です。

また、縄文杉を出発して約4時間半、ついに「荒川登山口」へと戻ってきました! 1日かけて自分の足で歩き、ゴールしたときには大きな達成感を得ることができます。

屋久島ならではの美しい森や清らかな空気を感じながら、ぜひ安全第一で縄文杉トレッキングを楽しんでください。

せっかく屋久島を訪れるなら、会いに行きたい縄文杉。決して楽とは言えない道のりだからこそ、出合えたときの喜びはかけがえのないものです。事前準備を万全にして、さまざまな奇跡が生み出した神秘的な森を満喫しに行ってみませんか。

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